- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト千葉

メルセデス・ベンツ GLB180(ポーラーホワイト)

八千代市からお越しのM様
  • benzglb_202110_01.jpg
  • benzglb_202110_02.jpg
  • benzglb_202110_03.jpg
  • benzglb_202110_04.jpg
  • benzglb_202110_05.jpg
  • benzglb_202110_06.jpg
  • benzglb_202110_07.jpg
  • benzglb_202110_08.jpg

メルセデス・ベンツ GLB180(新車:ポーラーホワイト)のガラスコーティングのご紹介です。


【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)


ベンツのSUVタイプにおいて、とても人気の車種ですね。
現在、半導体不足も相まって品薄状態でなかなか新車が手に入らない車種の一つかと思います。

さて、そんな人気のお車ですが、新車納車から間もなくご入庫いただきました。

お車の状態を拝見すると、店内照明下ではかなり目立った深めのキズなどが散見される状態でした。

■ボンネットのキズの写真
 白いライトの周りに矢印方向に向かって白い筋が無数に走っているものがキズです。

benzglb_202110_09.jpg


このキズを見た時、「糊残りを取った時に出来たキズだろうな」と予測出来ました。

近年の新車は、ディーラーさんの手元に届く前の段階(モータープールでの保管期間中)に、一時的に塗装を守るために白い保護フィルムを貼っている状態となります。

このフィルムは剥がれ易く設計はされているものの屋外で保管されていることもあり、剥がした際にフィルムの糊が塗装に残ってしまいます。
程度にもよりますが、この糊残りがしつこいと除去作業を行う際、ゴシゴシと擦ったようなキズが入ってしまいます。

私共が糊除去作業を行ったとしてもキズが入ることがありますので、ある程度は致し方ない部分であり、研磨作業でそのキズを取ることが必要になってまいります。

恐らくこのようなキズが納車前からあったのでしょうが、塗装色がホワイトであったことで目視が困難となり、私共の店舗で見つけるに至ったのではないかと考えております。

※あくまで予測であるため断定は出来ません。

お車の状態を確認した後、研磨作業によりキズなどを除去して参ります。

■研磨前 ルーフスポイラー下のピアノブラックパーツ

benzglb_202110_10.jpg


■研磨後 ルーフスポイラー下のピアノブラックパーツ

benzglb_202110_11.jpg


先ほどのキズは無事除去出来たのですが、新車向けの磨きでは取ることが出来ず、粗い磨きでないと除去することが出来ませんでした。

※除去後のお写真は取り忘れてしまいました。申し訳ございません・・・m(_ _)m


全ての下地処理が終わった後は、当店の最上位コーティングである3層コーティング「リボルトプロ・エクストリーム」を施工し、ツヤツヤとなりました。
手触りからも違いが分かるコーティングですので是非ご体験ください。



全ての作業が終わり、お引渡しの際にオーナー様にお喜びいただけました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

施工時期:
2021年10月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング