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ロータス　エリーゼ　240ファイナルエディション（新車：メタリックホワイト）のガラスコーティングのご紹介です。

【施工内容】
・ボディーコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・ホイールコーティング
・内装コーティング（シート）

今回ご依頼いただいたお車は、2021年に生産を終了したエリーゼの最終モデルとなります。
特別仕様となっており、標準モデルより高出力なエンジンに変更されているなど最終モデルに相応しい改良がされております。

さて、そんな希少なお車ですが塗装に関しては相変わらずロータス独特のものとなります。

過去私が施工したロータスのメタリックホワイトはいずれも鈑金塗装後のようなペーパー目、研磨キズがありました。
このお車は新車ですが例にもれずそういった跡が散見されました。

また、下地がFRPとなりますので研磨熱の影響も一般的な車両に比べて気を遣いますね。

そういったことを踏まえ、研磨キズなどをしっかりと除去し、さらに艶感を上げて参ります。

研磨処理後に塗布するコーティング剤は当店で一番性能の高い「リボルトプロ・エクストリーム」となります。
この車両にはマット塗装パーツが存在しますが、塗布してもそれほど違和感のない仕上がりとなります。

また、シートにもコーティングさせていただきました。

やはりオープンカータイプとなりますと砂ぼこりなど汚れがシートに付着しやすいので、特にシートのコーティングをお勧めしております。

全ての作業が完了した後は、ツヤツヤのエリーゼに仕上がりました。

この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。