マツダ CX-30(ソウルレッドクリスタルメタリック)
佐倉市からお越しのK様マツダ CX-30(2021年式:ソウルレッドクリスタルメタリック)のガラスコーティングのご紹介です。
【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・窓ガラス撥水コーティング
・ホイールコーティング
・シートコーティング(運転席・助手席)
先日、一部改良モデルが発表されたCX-30。
デザイン性に優れ、CX-5では大きすぎるという方にはちょうど良いサイズのお車ですね。
さて、今回のお車のボディー色はマツダと言えばこの色「ソウルレッドクリスタルメタリック」となります。
例によって塗装の状態をお伝えすると、新車であっても塗装がボケているのが、この色の特徴です。
艶感を出すためにしっかりと研磨作業を行いますが、削り過ぎるのもまた塗装にとっては良くありませんので塩梅を考えた絶妙な磨きを行います。
下地処理が終わった後は、コーティング作業となります。
今回施工する「リボルトプロ・エクストリーム」は、これまでの最上位コーティング剤であったリボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上で…
①耐スリ傷性能
②滑水性能(超撥水)
③防汚性能
④耐久性向上(ガラス被膜の高定着力)
以上の性能が強化されました。
コーティング被膜は、強固な全3層式コーティングシステムです。
1層目「ベースコート」で完全硬化させ、2層目「トップコート」で防汚性・耐スリ傷性を付加し、3層目「オーバートップコート」にて、硬化安定促進・耐スリ傷性能の向上を図ります。
低分子・完全硬化型のリボルト史上最高のガラスコーティングとなります。
詳しい情報は下記ページをご覧ください。
■リボルトプロ・エクストリームのご紹介
https://www.revolt-chiba.com/lp/extreme/
■リボルトプロ・エクストリームでのシミの検証
https://www.revolt-chiba.com/topics/extreme-shimi
ただ、このコーティング剤はすべての機能が向上している分、施工性が悪く拭き取り作業に苦労します。
このお車の場合も拭き取り作業に苦労しました。
施工は非常に大変ですが、より良いコーティングをご提供するためにも、しっかりと品質を意識して作業を行って参ります。
コーティング後は、ソウルレッドクリスタルがより深みのある色となり、ツヤツヤとなりました。
この度は当店をご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2021年7月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング