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日産　GT-R（2019年式：ワンガンブルー）のガラスコーティングのご紹介です。

【施工内容】
・ボディーコーティング（リボルト・プロ）
・窓ガラス撥水コーティング
・ホイールコーティング
・内装コーティング（シート、ステアリング、ドアトリム、シフトノブ、センターコンソール、ダッシュボード）

今回のお車は、GT-R（R35系）です。今では当店の一番の常連様となったお客様の施工事例となります。

当店ご入庫当時、新車でご購入されて間もなくご来店いただきました。
オーナー様は、根っからのGT-RファンということでR34型に設定されたボディー色「ベイサイドブルー」を想起させる「ワンガンブルー」が発売されたことを機にご購入されたとのことでした。

さて、GT-Rの塗装と言えば、スクラッチシールドという洗車による擦りキズなどが修復するとされている軟質樹脂を配合したクリヤー塗装が有名ですね。
一部分を除きほとんどのパネルへこの塗装が施されております。
それだけではなく、飛び石からボディを守るアンチチッピング塗装がエンジンフード先端など一部に施されております。

こういった塗装のお陰で、一般的な塗装に比べキズが残りづらいですが、実際に何台もGT-Rを施工した経験から洗車キズなどは経年で大小発生してしまうことは避けられないと考えております。

今回のオーナー様はそういったことを踏まえ、塗装の機能のみに頼ることなく、長く大事に乗られるためにコーティングをご用命いただきました。

施工においては、GT-Rの特殊な塗装を加味した下地処理を行い、コーティングが定着するようにしっかり下地作りを行います。
その後、コーティングを行うことでより深みのあるツヤツヤのボディーに仕上てまいります。

さらに内装のコーティングもご依頼いただき、革などの素材に対して防汚・耐擦れ効果を付与するコーティングを隅々まで施工させていただきました。

お引渡しの際には、「ツヤツヤになった！」とお喜びいただけました。
また、「今後ディーラーさんが許容する範囲で外装を少しずついじっていく」とおっしゃっており、この後それを有言実行されていくのですが、それはまた後日ご紹介いたします。

この度はご用命いただきありがとうございました。