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メルセデス・ベンツ　S500ロング（新車：ダイヤモンドホワイト）のガラスコーティングのご紹介です。

【施工内容】
・ボディーコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・窓ガラス撥水コーティング
・ホイールコーティング

今回のお車は約8年ぶりにフルモデルチェンジされた新型のSクラスモデルです。
メルセデス・ベンツ車として初めて搭載された格納式のアウタードアハンドルの物珍しさに思わず何度も操作してしまいます。
インテリアは、センターコンソールに大きなメディアディスプレイが装備されているなど、最新のコクピットとなっています。

実は、新型のSクラスが発売されて間もない3月頃に同じオーナー様に”ロングではないS500”を施工させて頂いたのですが、よもやの約2か月後にロングタイプを施工させていただく事になるとは…何とも景気のいいお話です！

さて、お車は新車ということもあり塗装面は比較的良好でしたが、やはり遥々輸送されてきている経緯から鉄粉の付着などが多く、しっかりとした下地処理が必要な状況でございました。
特に輸入車の場合は、新車であっても鉄粉が多く付着していることがままございます。

鉄粉を除去し、研磨を行い、しっかりと下地処理を行った後は、コーティング作業となります。

今回は、新型のコーティング剤「リボルトプロ・エクストリーム」を施工致します。
リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上で、

①耐スリ傷性能
②滑水性能(超撥水)
③防汚性能
④耐久性向上（ガラス被膜の高定着力）

以上の性能が強化されました。

コーティング被膜は、強固な全３層式コーティングシステムです。
１層目「ベースコート」で完全硬化させ、２層目「トップコート」で防汚性・耐スリ傷性を付加し、３層目「オーバートップコート」にて、硬化安定促進・耐スリ傷性能の向上を図ります。
低分子・完全硬化型のリボルト史上最高のガラスコーティングとなります。

詳しい情報は下記ページをご覧ください。

■リボルトプロ・エクストリームのご紹介
https://www.revolt-chiba.com/lp/extreme/

■リボルトプロ・エクストリームでのシミの検証
https://www.revolt-chiba.com/topics/extreme-shimi

施工後は、ツヤツヤ、そしてボディーの手触りがすべすべで病みつきになりそうです。

この度は2度目のご用命ありがとうございました。