スバル レガシィ ツーリングワゴン(WRブルーマイカ)
佐倉市からお越しのS様スバル レガシィ ツーリングワゴン tuned by STI(2006年:WRブルーマイカ)のガラスコーティングのご紹介です。
【施工内容】
・板金塗装(フロントバンパー、サイドミラー、ルーフスポイラーなど)
・ボディーコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水コーティング
今回のオーナー様はこのレガシィ ツーリングワゴンに非常に思い入れがあるとのことでした。
そういったこともあり、一度ボディーをリフレッシュにするために当初ボディーコーティングのみを行う予定でお見積りにいらっしゃいました。
ですが、実際にお車を拝見すると、まずルーフスポイラーが真っ白になっていることに気づきました。
やはり、2006年のお車となると塗装へのダメージは致し方なく、このような状態ですと仮に磨きで白っぽさが取れてもすぐに再発することが目に見えております。
また、サイドミラーは塗装にシワが発生していたり…
さらに、その他にお話をお伺いするとフロントバンパーの飛び石傷が目立っていて直したいというご要望もございました。
このため、様々なお話をさせていただいた末、今回はルーフスポイラーやフロントバンパーなどを板金塗装することといたしました。
当店では、提携している板金塗装工場にて、コーティング屋目線で細かいクオリティを意識した板金塗装を行っております。
板金塗装からコーティングまで一括で行いますので、再塗装後に「色が全然違う」「ゆず肌が酷い」「ペーパ目など研磨キズが酷い」など、そういったトラブルが発生しないようしっかりと対応しております。
さて、板金塗装後にはボディー全体のコーティング作業を行います。
再塗装を行った塗装面やオリジナルの塗装面、その塗装の状況に合わせた研磨処理を行って参ります。
研磨処理が終了した後は、コーティング作業となります。
今回交換作業は行わなかったオリジナルのスポイラー部分は白っ茶けてしまっていたのですが、当店のコーティング剤を塗ることで本来の艶感に戻りました。
こうしてコーティング作業を終えると、ツヤツヤのお車に復活致しました。
ちなみにコーティング作業も終わり、気付いた時には偶然にもスバル車が3台そろい踏みという状況になっておりました。
お引渡しの際、「綺麗になった!」とお喜び頂けました。
この度はご用命頂きありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工鈑金塗装修理