ホンダ シビック ハッチバック(RAYS VOLK RACING TE37 SAGA)
鴨川市からお越しのK様ホンダシビック ハッチバックのコーティング作業のご紹介です。
【施工内容】
・ボディコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工
今回のオーナー様は、昔川崎店で別のお車を施工したことがある当グループのリピーター様です。
ご契約から納車までに9か月ほど掛かりましたが、納車当日にRAYSと共に無事ご入庫いただけました。
さて、お車を見てみますとイギリス生産ということもあり、輸送などのハードな過程を経たボディーには線キズやいわゆるオーロラマークが散見されました。
恐らくディーラーさんにて磨きを行われたようで輸送の過程で目立つキズが付いていたのでしょうか。
シビックの黒はソリッドブラックに近いので、その美しさの分、扱いが難しいですね。
そこで、一癖ある塗装を意識して下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、限られた塗装の膜厚を意識した最適なポリッシングを行います。
下地処理後はーティング作業となります。
今回施工する「リボルト・プロ」コースでは、当グループのオリジナルコーティング剤(トップコートとベースコートの2種類)を塗布いたします。
ベースコートは低分子・完全硬化型となり、塗布することで保護力・防汚力・艶・輝き・紫外線軽減(UVカット)機能をボディに与えます。
さらに紫外線軽減(UVカット)機能・撥水効果を持つトップコートを塗布することで、より長く良好なボディ・ホイールの状態を保っていきます。
こうしてすべての作業工程を終えた後、艶やかな光を放つボディーとホイールに仕上がりました。
オーナー様は本当に優しい方で当店の代車へもお気遣いくださったことが印象的でした。
また、後日お会いする機会があったのですが、その時はシビックに本格的なオーディオ装置を装備されており、とても良いサウンドを体験させていただきました。
もし、オーディオコンテストに出場されることがありましたら、結果をお教えいただけることをお待ちしております。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りコーティング効果が維持できると思います。
この度は、数あるコーティングショップの中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2018年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工