- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト千葉

マツダ CX-8(スノーフレイクホワイトパールマイカ)

浦安市からお越しのお客様
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マツダ CX-8のガラスコーティング作業のご紹介です。

【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・ライト新車限定)
・部分磨き(ボンネット・ルーフ)
・窓ガラス撥水加工
・カーフィルム

今回のご依頼いただいたオーナー様は、お車への電子機器の取付けをご自身でなさるなどお車の扱いに慣れた方でございました。
コーティングに関する知識もお持ちのようで、新車といえどコーティング剤の定着(耐久期間)を良くするためにも下地処理(磨き)が重要だということもご認識されておりました。

今回はご予算も考慮し、特にシビアな状況に置かれるボンネットとルーフのみを磨くこととなりました。

下地処理前にお車の状態を確認すると、やや塗装ボケが散見されました。

カメラではなかなか捉えられないのですが、例えば↓のボンネットの写真ではライトの輪郭が全体的にぼやっとしております。


●ボンネット(下地処理前)

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こういった塗装ボケがお車全体の艶・光沢、コーティング剤の定着度に影響いたしますので、当グループのナレッジの粋である下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、決して磨き過ぎず最適なポリッシングを行います。

磨いた後は塗装ボケが解消されました。

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特に↓白色ライトの粒一つ一つの輪郭がはっきりしました。


●ボンネット(下地処理前後の比較)

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ただ、この違いは写真ですとなかなか分からず、非常に細かいレベルの話となり、あまり気にならない方もいらっしゃると思います。
それでもこの違いが「この車、何か輝きが違う」という”差を感じる”ことにつながっているのです。

そう考えると、「人間の目は本当に高性能だな~」といつも私は思ってしまいます。


さて、下地処理後は脱脂洗車を行いコーティング作業に入ります。

このコースで施工するコーティング剤は、完全無機質な被膜特性を持ち、優れた撥水性だけでなくUVカット効果も併せ持っております。
一般的な石油系溶剤のコーティング(ポリマー加工)と比較しても、数段上の被膜性能を誇っています。
コーティング作業が終わった後はボディーの艶・光沢が向上いたしました。


さらには、リアガラス全面に透過率7%と13%の断熱カーフィルム(シルフィード)を張ったことで、お車全体が引き締まった印象に仕上がりました。


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お車のお引渡しの後日、オーナー様から「水弾きが良く、リボルトさんに頼んで良かったと再認識しました。キレイに仕上げて頂きありがとうございます。」とお喜びいただきました。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りコーティング効果が維持できると思います。
この度は、数あるコーティングショップの中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年7月
施工内容:
リボルト・ライト(新車限定)窓ガラス撥水加工カーフィルム