ハーレーダビッドソン ロードグライド
大網白里市からお越しのお客様ハーレーダビッドソン ロードグライドのガラスコーティング作業のご紹介です。
【施工内容】
・ボディコーティング
・サイドケースコーティング
ビッグツイン9代目となる排気量1745ccの「ミルウォーキーエイト」を搭載するツーリングファミリー。
迫力のVツインサウンドを奏でつつ、当店にご入庫いただきました!
納車直後にご予約いただいたのですが、紆余曲折あり、ご予約から約2か月後にやっと施工日を迎えることができました。
このため新車ではあるのですが、納車からお時間が経過していることもあり、小キズやシミが少なからず見受けられる状態でした。
そこで、当グループのナレッジの粋である下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、磨きキズを付けることなくキズやシミを除去していきます。
例えば、サイドケースにおいて、全体的に小キズが散見されました(↓の画像の右側サイドケース)。それをポリッシャーで磨くことでキズを除去いたしました(↓の画像の左側サイドケース)。
下地処理後はコーティング作業となります。
バイクコーティングコースでは、トップコートとベースコートの2種類のコーティング剤を塗布いたします。
当店で施工するベースコートは濃度100%の完全硬化型のガラスコーティング剤であるため、塗布することで保護力や防汚力がアップするだけでなく、さらなる艶や輝きを与えていきます。
その上に、トップコートを塗布することで、さらなる紫外線軽減(UVカット)など塗装の保護と撥水効果を加えます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
今回のオーナー様は、ハーレーに乗るために大型免許を取得され、そして取得後初の乗車がこのバイク、さらに!このバイクを一生かけて乗られるという、まさにハーレーダビッドソン社が存在目的とする「個人の自由への夢の実現」を成されようとしている方でした。
そんな大切なバイクのコーティングを今回当店にお任せいただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2018年6月
- 施工内容:
- バイク ガラスコーティング