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ランチア デルタインテグラーレ

千葉市からお越しのお客様
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ランチア デルタインテグラーレ「リボルト」「リアガラスフィルム施工」のご依頼頂きました。
ありがとうございます。

ランチアが1979年に発表しシリーズとして今でも生産販売がされているランチア デルタ。
世界中で名車達を手がけるジウジアーロのデザイン設計で、当時も人気であったフォルクスワーゲンのゴルフに対抗し作られた車です。
そのデザインは好評を持って迎え入れられ、1980年にランチア初のヨーロッパカーオブザイヤーを獲得している世界的名車。
今回はその中でもこのデルタの限定車でもある、HFインテグラーレ16VエヴォルツィオーネⅡというグレードになります。
1993年に発売になりインテグラーレの仕様は既にエンジンは16バルブにスペックアップし、走りも見た目も一新したこのモデルの最終ロットになりました。

入庫時にイタリアを感じる真紅のボディでしたが、やはり20年以上前のお車ですので、洗車キズや飛び石による塗装の飛びは多く存在しました。
塗装面もバンパーやボンネットダクトなど色合いの違いが若干あり、部分的に再塗装したお車です。
経年車で20年以上前のお車という事ですが、弊社は塗装面にダメージは最小限にするという指針の元にポリッシュを行います。
施工前にお車に対するプランニングを行い、施工時に注意する箇所やポイントを抑えながら今回はご希望の「リボルト」によるコーティングを施工いたします。
塗装面は非常に柔らかく、ポリッシュによって傷は慣らしていけました。真紅のボディは傷が除かれツヤを取り戻し、入庫時より一層増した紅を演出しています。
硬化被膜が登場するまでの最上級被膜であったこともあり、仕上がりにてお客様にご満足いただけました。

そして、「リアガラスフィルム施工」もご依頼いただきました。
お客様よりリアガラスからの直射日光がリアシートのヘッドレスト焼けに繋がっていたり、運転中に転向次第で暑かったりとクリアガラスであるお悩みを感じられていたとの事で施工をさせていただきました。
ボディの真紅とフィルムの黒がリアビューを引き締めるだけではなく、お客様のお悩みも解決できたのではないでしょうか?
弊社で扱っているカーフィルムはUVカットや断熱効果もございますので、エアコンの効きにも違いが出たり、紫外線からお肌を守ったりなどとプライバシー効果以外にも機能が満載な商品です。

この度普段お目にかかることの出来ない名車の、コーティング施工をさせていただきましてありがとうございます。
年代を感じさせないボディのツヤと輝きをこれからも保つお手伝いをさせていただけたらと思います。


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施工時期:
施工内容:
リボルトカーフィルム