マツダ CX-5(ソウルレッドクリスタルメタリック)
南房総市からお越しのY様マツダCX-5のガラスコーティング作業をご紹介いたします。
【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング
以前レクサスLS を施工したオーナー様から奥様のお車としてCX-5の施工もご依頼いただきました。
お車の状態を確認すると、新車でしたが多少の線キズや塗装ボケが見受けられる状態でございました。
新車であっても塗装は平滑ではなく、表面に一つの見えない膜が張っているような、そんな印象を受けます。
こういった場合、しっかりとした下地処理が必要です。
新車ということ、マツダの塗装ということを考慮しながら、磨いては状態を確認し、次の塗装面(パネル)へと磨き進めて行きます。
そうすることで、コーティング剤のパフォーマンス(定着度合い・艶感)を最大限に引き出します。
下地処理などを終えた後は、コーティング作業となります。
今回施工する「リボルト・プロ」コースでは、当グループのオリジナルコーティング剤(トップコートとベースコートの2種類)を塗布いたします。
ベースコートは低分子・完全硬化型となり、塗布することで保護力・防汚力・艶・輝き・紫外線軽減(UVカット)機能をボディに与えます。
さらに紫外線軽減(UVカット)機能・撥水効果を持つトップコートを塗布することで、より長く良好なボディ・ホイールの状態を保っていきます。
特にSUV車においては、未塗装樹脂パーツが多用されておりますので色あせの軽減策としておすすめです。
未塗装樹脂パーツは紫外線や熱などで劣化すると白っぽく色あせがちです。
当店のコーティング剤に含まれる紫外線軽減効果により色あせの進行を遅らせる効果が見込まれます。
まだ未塗装樹脂パーツが黒々とした新車のうちに施工しておくことで、より艶やかに、そしてより長く色合いを保てるかと存じます。
※コーティング剤を塗った箇所に黒々とした艶が出ています。
お引き渡しの際、奥様もいらっしゃり「綺麗ですね」とお喜び頂けました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りコーティング効果が維持できると思います。
この度は、数あるコーティングショップの中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2018年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工