アウディ TT(アイビスホワイト)
千葉市からお越しのM様アウディ TTのガラスコーティング作業のご紹介です。
【施工内容】
・ボディコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング
・カーフィルム
初代TTが発売されてから今年で20周年。
フリーマン・トーマスにより生み出されたデザインがその後のアウディ車にも反映されていると言われています。
AやSなどのモデルとは独立したモデルであり、R8と同じようにボンネットにエンブレムが装着されているのはTTのみという特別な存在。
今回のお車は3代目(8S)のモデルで、最近のアウディのデザイン傾向にあるエッジの効いたラインが多数採用されており、よりスポーティーさを感じさせるお車です。
このお車のオーナー様は、アウディTTとBMW7シリーズを所有されており、今回この2台を続けて施工させていただくこととなりました。
お車を見ると経年しているなりの線キズなどが散見されました。
そこで、当グループのナレッジの粋である下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、限られた塗装の膜厚を意識した最適なポリッシングを行います。
下地処理後は↓のように目立っていたキズはすっかり除去され、光沢が増してまいりました。
下地処理後は脱脂洗車を行い、いよいよコーティング作業となります。
今回施工する「リボルト・プロ」コースでは、当グループのオリジナルコーティング剤(トップコートとベースコートの2種類)を塗布いたします。
ベースコートは低分子・完全硬化型となり、塗布することで保護力・防汚力・艶・輝き・紫外線軽減(UVカット)機能をボディに与えます。
特に樹脂パーツは経年により白っぽく劣化していきます。
<塗布前>
そこにリボルト・プロを塗布することで黒々とした艶を与えます。
<塗布中>
<塗布完了>
さらに紫外線軽減(UVカット)機能・撥水効果を持つトップコートを塗布することで、より長く良好なボディの状態を保っていきます。
また、オーナー様は暑がりということで運転席と助手席に断熱カーフィルムも同時施工しました。
こうしてすべての作業工程を終えた後、滑らかな艶を持つボディに仕上がりました。
オーナー様に仕上がりを見ていただいた際、「綺麗になりましたね~」とおっしゃっていただいたのも束の間、2台目のBMWを入庫して颯爽とお仕事に戻っていかれるのでした。
2台目の施工ギャラリーへと続く…
- 施工時期:
- 2018年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティングカーフィルム