- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト千葉

マツダ ロードスター

千葉市からお越しのお客様
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マツダ ロードスターのガラスコーティング作業のご紹介です。

【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工


今回のオーナー様は、以前掲載したロードスターRFのシミ除去事例がきっかけとなり、雨シミ除去のためにご来店いただきました。
お車は納車から2か月足らずの新車に近い状態ですが、ボディー上に確かに雨シミ(イオンデポジット)が散見される状態でした。


また、塗装面の若干くすんでいるような、いわゆる塗装ボケもございました。
↓の画像はライトにピントを合わせているのですが、ライトの輪郭がしっかりと映っていません。

●フロントバンパーの画像(下地処理前)

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こうした状況から、当グループのナレッジの粋である下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、決して磨き過ぎることなくシミ除去・塗装ボケの解消を行います。

ちなみにご存知の方も多いですが、塗装色「マシーングレー」の発色実現の重要要素は、「金属の質感」「鉄の黒光り感」「みずみずしい艶感」の3点だと言われております。

このうち、「みずみずしい艶感」は”塗装表面の平滑さ”によって表現されており、ベースの鉄板からクリア層まで平滑にすることが重要だそうです。

実際メーカーさんとしても、平滑性は高いほうがマシーングレイらしさが際立つため、購入後に我々のような業者によるクリア層の磨き処理を推奨されているようです。

話がそれましたが、下地処理を行っていくと↓の画像のように塗装ボケが解消されていき、艶が出てまいります。


●フロントバンパーの画像(下地処理中)

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このような塗装ボケを解消することで、よりボディーに”マシーングレーらしさ”が出てまいります。

下地処理・脱脂洗車の後、コーティング作業に移りますが「リボルト・プロ」ガラスコーティングは、この美しい塗装面を保護し、さらに輝きを増加させる効果があります。二層コーティングのベースコート剤は、低分子・完全硬化型ガラス濃度無溶剤の弊社オリジナル製品を用い、防汚性・耐久性・安定性・塗装に対する安全性に大変優れております。
また、ベースコートの上に塗り重ねるトップコート剤も弊社オリジナル製品であり紫外線からも車体を守ります。

コーティング後は、ボディなどの輝きが増し、より金属の質感がリアルに表現されたボディーに仕上がり、お車を引き取りにいらしたオーナー様にお喜びいただくことができました。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りコーティング効果が維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年7月
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工