ホンダ ステップワゴンスパーダ
習志野市からお越しのお客様ホンダ ステップワゴンのガラスコーティング作業のご紹介です。
【施工内容】
・ボディーコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
2010年式のステップワゴンのご入庫です。
フロントバンパー・グリル・リアバンパーなどをオーナー様自身でカスタマイズされており、かっこいいステッカーも散りばめられている、そんなオーナー様が愛着を持たれているお車です。
これまでガソリンスタンド系のコーティング店での施工を行われておりましたが、そこで数回メンテナンスを行っても洗車キズなどが除去されないということで、当店をご用命いただきました。
オーナー様のおっしゃるように経年による洗車キズなどは目立ってきている状態でございました。
●磨き前のボンネット
そこで、洗車後の磨き処理にて洗車キズなどを除去していきます。
「もう3~5年は乗りたいな」とオーナー様がおっしゃっていることもあり、当グループのナレッジの粋である下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を活かし、決して磨き過ぎることなくキズや汚れの除去を行います。
磨くことで、塗装本来の光沢が戻ってまいりました。
●磨き前と磨き処理中のボンネットの比較
下地処理後は脱脂洗車を行い、いよいよコーティング作業となります。
今回施工する「リボルト・プロ」コースでは、当グループのオリジナルコーティング剤(トップコートとベースコートの2種類)を塗布いたします。
ベースコートは低分子・完全硬化型となり、塗布することで保護力・防汚力・艶・輝き・紫外線軽減(UVカット)機能をボディに与えます。
さらに紫外線軽減(UVカット)機能・撥水効果を持つトップコートを塗布することで、より長く良好なボディの状態を保っていきます。
こうしてすべての作業工程を終え、濡れたような艶のあるプレミアムブラキッシュパールに仕上がったのではないかと思います。
オーナー様へお引渡しする際、「綺麗にしていただきありがとうございます!」とおっしゃっていただけたことをとても嬉しく思います。
そんなオーナー様は近々ご結婚される予定とのことで、何かとお金がご入用のこのタイミングでなぜコーティングを?と思っていたところ、「結婚前のお金が自由に使える今しかコーティングができない」とのことでした。
なるほど…当店にお越しいただくオーナー様の中にも奥様とご予算の交渉をされている方は少なくないので…その気持ち分かります(笑)
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りコーティング効果が維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2018年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工