- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト千葉

マツダ CX-5

千葉市からお越しのお客様
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マツダ CX-5のコーティング作業のご紹介です。

【施工内容】
・ボディコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工

2017年2月の発売から爆発的に売れに売れて、今では見ない日はないのではないかと思うお車ですね。
「2018 World Car of the Year」のベストスリーに選考されるのも頷けます。

2018年3月にはエンジン(気筒休止システムの導入)などのマイナーチェンジが行われ、CX-8と同様にこの好調は継続しそうですね。

さて、そんなCX-5ですが今回のお車は納車から約1か月ほど経過した状態でのご入庫となりました。

新車であるため状態は良いですが、やはり納車から時間が経つにつれて汚れや傷などが蓄積していくものです。
コーティング剤を塗布する下地が平滑でないと、被膜の定着に影響してしまい、長期間効果を持続することが難しくなります。

そこで、リボルト独自の高度下地処理技術 「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で、コーティングの定着に最適な状態に仕上げを行っていきます。

下地処理後は、低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をベースコートとして塗装面に塗布します。

この独自開発したコーティング剤は、低分子化により従来のガラスコーティング剤で問題となっている無機の汚れ(ミネラル、カルシウムなど)を引き寄せにくくなっており、防汚・耐久性・安定性・塗装に対する安全性に優れております。

その分、手塗作業の塗布が必須となっており、近年複雑化しているフロントグリルにおいては↓のように筆などで丁寧に塗っていくしかないんです…

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こうして、ベースコートを塗った後に撥水力やUVカット機能に優れたトップコートを塗布することで、スノーフレイクホワイトパールマイカの光沢・艶をより一層引き立てることができたのではないでしょうか。

施工後に、オーナー様と窓ガラスコーティングについて親水と撥水のどちらが好みか?
という話になったのですが
「撥水性だと、高速でワイパーなくても雨が滑るように飛ぶから、気持ちいいですよね」
「親水性だと、雨や汚れを流し切れてないんじゃ?と不安になるね」
ということから満場一致で撥水に軍配が上がりました (笑)

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今後は当店のコーティング剤による撥水効果を感じて頂きながら、セオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

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施工時期:
2018年4月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工