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トヨタ クラウンロイヤルサルーン

千葉市からお越しのお客様
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「ZERO CROWN~かつてゴールだった車が、いまスタートになる~」という当時のキャッチコピーから、ゼロクラウンと親しまれていることで有名なトヨタ クラウンS18型。
12代目となるこのクラウンシリーズから、プラットフォーム・エンジンなどを刷新し、走行性だけでなくスポーティーなデザイン性に舵を切ったことで、快適性能を主体としていたかつての日本の高級車の印象を覆した歴史的な1台。
現在でも人気があることが頷けるお車ですね。

さて、その中でも上品なデザインと豪華な室内空間を備えているのが、今回、施工のご依頼を頂いたクラウン ロイヤルサルーン。
コーティング(リボルト・プロ)、窓ガラス撥水加工、フィルム施工の3点をご依頼いただきました。

当然ながら約11年前のお車ということなので経年による影響はございますが、オーナー様がまめにメンテナンスをされていることで、年数に比べれば状態は良いものでした。
ただ、当店にお越しいただく前に他の施工店で行っていたコーティング作業には下地処理が含まれていなかったようで、ボディの色合いや艶をリフレッシュできる余地がございました。

本来の発色・艶を蘇らせるため、手間は掛かりますが下地処理を複数の段階に分け、丁寧にボディのクリア層を磨き上げていきます。
下地処理が終えたころには、塗装面の小傷などが軽減され、輝きがアップいたしました。

下地処理が完了したところで、次にコーティング作業に入ります。
当グループのオリジナルコーティング剤(低分子・完全硬化型100%ガラス濃度)を塗布することで、保護力や防汚力がアップするだけでなく、さらなる艶や輝きを与えていきます。
また紫外線軽減(UVカット)機能を持つトップコートをさらに塗布することで、より長く良好なボディの状態を保っていきます。

こうしてすべての作業工程を終えた後、濡れたような光沢を持つ美しいパールホワイトのボディに仕上がりました。

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コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
今回の施工が、オーナー様とゼロクラウンのカーライフにおけるゴールではなく、輝かしいスタートのきっかけになれば幸いでございます。

この度は、数あるコーティングショップの中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年3月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工カーフィルム