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トヨタ タコマ

トヨタ タコマでご用命のお客様
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トヨタ タコマ 「リボルト・ライト」「窓ガラス撥水フル加工」「部分パーツコーティング」のご依頼です。
ありがとうございます。

トヨタでこんなワイルドな車あったかな?なんて感じる方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのタコマは北米トヨタのみで販売している車両となっています。
日本ではなかなかピックアップトラックという車は馴染みが少ないと思いますが、アメリカ圏では一家に一台と言っても過言ではないカテゴリーとして存在します。
これは国柄なのかと思いますが日本では「車は財産」になってしまいますが、アメリカ車に乗るアメリカ人は「車は道具」です。一般家庭でも荷物が大量に詰める、引っ越しは友達で車を持ち寄って家具を積んだり出来る、アウトドアは豪快にバイクを積んだり大きなキャンプ道具を積んだり、更にはエアストリームのような車体の後ろにワンルームのような居住空間を引っ張って生活している人もたくさんいます。
ピックアップトラックはそんな広大な地で大活躍する存在なのです。

さて今回のタコマですが、色はソリッドブラック。漆黒の約5.4mの全長は見る者を圧倒する存在感です。
基本的に日本国内で生産をしていないので遥々アメリカから長い時間をかけて日本に来た際に傷が入ってしまったのか、新車で輸入したとは言え傷が見られました。
お客様は新車であった事もあり初めはノンポリッシュをご希望でしたが、弊社の見解とお客様の長く大切に乗りたいというお気持ちから磨きありのリボルトライトに変更いたしました。
トヨタのブラックは日本国内のトヨタで使用しているソリッドブラックの202というカラーコードの物を使用しています。やはり扱いはとても繊細で、仕上げるに到るまでの作業はかなりの困難です。しかし仕上がった際の深い黒は、艶と輝きにプラスして映り込み具合が美しく仕上がります。
バンパーは本国では樹脂のままという仕様が多いですがこちらはカラードバンパーになっていますがやはり樹脂に塗られた塗装はボディと違い塗装が薄い上、磨きは不可ですから、きちんと洗浄をかけてコートのみをさせていただきました。

そして未塗装樹脂部分、および社外トノカバーに追加作業といたしまして「リボルト・プロ」の「部分パーツコーティング」をさせていただきました。
樹脂パーツ類は仕様環境や保管状況で白くなってきます。状態がいい時にコートし、対策をすることが大切で良状を長持ちさせる秘訣です。
樹脂部分に「リボルト・プロ」が硬化して入って行くことで全体的に引き締まったイメージになります。

コーティングとセットで「窓ガラスフル撥水加工」も施工いたしました。
タコマのように5m超えるピックアップトラックは日本で運転する場合、視界の確保が最優先されます。
大きな窓も雨水がなかなか流れないと視界不良につながってしまいます。
下地処理から行って常に綺麗で撥水がかかっている状態こそ死角が多いトラックには必須です。

北米トヨタのピックアップトラックという珍しいお車のコーティング施工をさせていただきありがとうございました。
素敵な愛車で是非またお越し下さいませ。

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施工時期:
施工内容:
リボルト・ライト部分コーティング無塗装部パーツコーティング窓ガラス撥水加工