- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト千葉

BMW M6

千葉市からお越しのお客様
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BMW M6「リボルト・プロ」「窓ガラスフル撥水加工」のご依頼頂きました。
ありがとうございます。


BMWがラグジュアリークーペをコンセプトに世界へ向けて作り続けているのが6シリーズ。その中でもMの名を冠する6シリーズ最高峰がこのM6。

流体力学に則り洗練された美しいボディーラインに、V10エンジンを搭載し発生する馬力は500馬力を超えるハイスペッククーペ。
国内はもちろん海外でも非常に老若男女共に人気のある車種で、レースシーンでも非常に活躍している走る歓びを与えてくれる一台。

ワイドなボディーと外装にカーボンを使用するなど「走り」を感じる車です。

今回のモデルは2003年-2010年から生産していた2代目のモデルになります。
ボディーカラーはアルピンホワイトⅢにルーフはブラックカーボンルーフというとても車体が引き締まって見えるカラーリング。
新車からは年数が経ってはいますがBMWの塗装品質の良さと、保管状況が良かったと感じさせる塗装面はそこまで劣化はしていませんでした。

しかしやはり洗車傷は多少見られ鉄粉もボディに付着が見られました。
磨く前にしっかりと鉄粉を除去するのとしないのではやはり仕上がりが違ってきます。せっかくのコートも鉄粉ごとコートしては台無しです。塗装の肌を限りなく平らにしていくので余計に鉄粉のようなザラザラな感触や点々と存在する汚れは綺麗になった車では目立ちますので。
BMWは前文でも申し上た通り、しっかりと塗装されています。
ですので傷を慣らすのにも少しやり方を変えて磨いていかなければならない非常にシビアな塗装と言えるでしょう。
アルピンホワイトシリーズは本当に「純白」と言える白。綺麗すぎるが故にどこまで磨き込んでいくかも考慮しながら施工を行なっていきます。磨きこみすぎて塗装を痛めてしまっては本末転倒ですから絶妙なラインでの磨き込みが純白に更なる美を与えるでしょう。

ルーフはカーボン素材の地にクリア層が存在するのでボディの塗装面とはまた別物です。
傷もやはりブラックカーボンな為アルピンホワイトのボディーよりも目立ってしまいますし、塗膜も変わってくるので同じ様に磨いてしまわぬ様にしっかりと面を検証し磨く事で目立っていたルーフの傷を除去していきます。

鉄粉も無くなり磨き終えたボディにご依頼いただいた「リボルト・プロ」を施工。更なる深みのあるアルピンホワイトⅢになったのではないでしょうか。
仕上がったボディーへパノラマで写り込む風景は美しさが故に成し得る業と感じる事でしょう。


コーティングとセットで「窓ガラスフル撥水加工」も施工いたしました。
クーペの車両は空力を考慮し窓ガラスの角度が寝ている車両が多く、M6もまたそれに該当します。
特に夜間雨での駐車時等には撥水加工により視界を確保でいる方が操作性にかなりの違いが出ます。もちろんガラスも下地処理いたしておりますので綺麗なボディにシミのない綺麗なガラスの組み合わせは、車体そのものの価値が上がったと思えるくらいの完成度。


前モデルのイメージを踏襲しつつも、低くワイドな出で立ちを演出するグラマラスなフェンダーラインと全体としても曲線を基調とした流麗なスタイルへと大胆な変身を遂げたM6。
都会の街中を駆け抜けるその姿に一層増した輝きを見に纏わせ、オーナー様が愛車と過ごす時間の価値を上げることが出来たのではないでしょうか。


今回は愛車に更なる輝きを、これからはその輝きを保つ為弊社が全力でご対応させていただきます。
またのお越しをお待ちしております。

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施工時期:
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工